PORSCHE TROPHY(ポルシェ トロフィー)は岡山国際サーキットで開催される国内A級ライセンス以上が必要なJAF公認 ポルシェ・ワンメイク・レースです

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2009年
 第1戦 3月1日
 第2戦 4月12日
 第3戦 5月17日
 第4戦 8月30日
 第5戦 10月18日
 第6戦 12月6日
2008年
 第1戦 8月31日
 第2戦 4月13日
 第3戦 7月27日
 第4戦 10月12日
 第5戦 12月14日
2007年
 第1戦 2月25日
 第2戦 5月20日
 第3戦 7月22日
 第4戦 10月14日
 第5戦 12月2日
2006年
 第1戦 2月26日
 第2戦 3月26日
 第3戦 5月20日
 第4戦 8月27日
 第5戦 12月3日
2005年
 第1戦 2月20日
 第2戦 5月22日
 第3戦 7月24日
 第4戦 10月30日
 第5戦 12月4日
2008ポルシェ・トロフィー第4戦

2008ポルシェ・トロフィー第5戦 いよいよ、今年のポルシェトロフィーシーズン最終戦。
積雪により中止になった第1戦、事実上の開幕戦となった4月のGTサポートレース、スタートラップで通り雨にあった第3戦、残暑厳しい中での第1戦振替え戦、トップ3台のマッチレースとなった第4戦・・・例年になく様々なドラマがあった2008年の最終戦も、予選から波乱が起こりました。
前夜の降雨で、12月14日(日)の路面は所々水たまりも残るウエット。
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 Kart、AE86、Vitzの公式予選を横目に見ながら、ドライセッティングに切り替えるマシンでピットはてんてこ舞い。
#930、#51、#55、#53の順にコースイン・・・しましたが第一コーナーで早くも路面が滑り、#53森本選手がイン側にスピン。
モスエスでは、#777DRAGON選手がフロントガラスを破損してストップ。そのモスエスやパイパーコーナーではまだ水たまりも見えるくらい濡れているため、全車スロー走行を続けながらタイヤを温めるのに必死です。
そんな中、2周目からいきなりタイムアタックに入ったのが#930松島選手。速いです。出走直前にタイヤをウエットに履き替えた作戦が成功!
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 その頃、モスエスコーナーでは、#73乾選手、#55谷岡選手、#20安田選手と続けざまにコースアウト&クラッシュ。ドライ時には全開で抜けていく緩いS字コーナーですが、ウエット路面ではポルシェのようなパワーのあるマシンには岡山国際で一番難しいコーナーに変貌するのです。
赤旗中断、3台をコース脇に排除して約7分後に再スタート。
フロントガラスにびっしりテープを貼り付けた#777DRAGON選手は、危険と判断し再スタートせずピットへマシンを収めました。
再スタート後はグリップが戻ったため、ウエットタイヤが悲鳴を上げた松島選手のトップタイムは次々と塗り替えられていきます。
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 今回マシンをBクラス・964切り替えて参戦した#51芝谷選手は、Aクラスをも食ってしまうほどのタイムを出していた新しいマシンが快調すぎて(?)ダブルチェッカーを受けてしまい、決勝グリッドも4番手にダウン。
最終的にポールポジションを取ったのは#5中山選手でしたが、タイムは通常より8-9秒も遅い1'46.627。またBクラス3位だった#38平林選手は最終周回でギアボックスが壊れスローダウン・・・どのドライバーにも厳しい予選でした。
決勝までの3時間、#55谷岡選手と#20安田選手のピットでは懸命の修復作業が続きました。2台のマシンには、決勝出走ができなくなった#38平林選手のマシンパーツが移植されていきます。
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 その決勝は、14:10にスタート。
出遅れたポールポジション#5中山選手。その代わりにトップで1コーナーに飛び込んだのは#47福原選手。2番手は今戦で優勝すればシリーズチャンピオンに手が届く#22小山選手。続いて#5中山選手、#8浜野選手、#11白仁田選手、#51芝谷選手、#53森本選手と続きます。
しかしシグナルより少し早くスタートしてしまった#47福原選手は、ドライビングスルーペナルティ。変わってトップに立った#51芝谷選手は、エンジンパワーと丁寧なドライビングで997勢を引き離しにかかります。
新品ブレーキローターが利かずに予選13番手に沈んだ#77多田選手、決勝は当たりがつき1台ずつパス。#88竹瀬選手は自己ベストに近い40秒台前半で周回を重ねるも、先行グループが速過ぎました。
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 左リア周りを全交換し決勝の1分前にようやく直った#55谷岡選手でしたが、やはり走れる状態ではなく、残念ながら3周目でマシンを降りることになりました。
最終戦は15周回といつもより3周多く、後半はタイヤが厳しくなります。#11白仁田選手は初出場の厳しさかタイヤがたれて順位をどんどん落としていきましたが、#53森本選手はペース配分をまとめ3位表彰台。
13周目頃から#51芝谷選手はギアボックストラブルでペースダウン。チェッカーを最初に受けたのは#5中山選手。攻めに攻めた#22小山選手はコンマ3秒差で惜しくも2位。Aクラスシリーズチャンピオンは#51芝谷選手の手中に。
2008ポルシェ・トロフィー第5戦 最後方で出走した#20安田選手は平林選手の分もと10番手まで順位を上げましたが、ステアリングがおかしくなり完走に留まりました。久しぶりに参戦したホワイトボディ3台#50胡桃選手、#52平野選手、#56市川選手の中では、平野選手がBクラス3位で表彰台。
前戦でBクラスシリーズチャンピオンを決めていた#930松島選手は、パイパーコーナーでスピン。奥深くに沈んでしまい、レースには復帰できましたが周回数が足りずリタイヤ扱い・・・悔いの残る最終戦になってしまいました。

レース終了後、大会事務局から来年の暫定スケジュールが発表されました。3月1日が開幕戦になります。2009年シーズンは参加台数がさらに増え、大会が盛り上がりますことを!


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